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京都で動物園に行くなら京都市動物園がおすすめ

京都で動物園に行くのであれば、やはり、京都市動物公園です。
京都市動物公園は、様々な動物たちと触れ合うことが出来る動物園として知られていますが…
アフリカの草原を再現したコーナーや、ゴリラ、ゾウ、キリンなど、多くの大型動物と出会うことが出来るほか、ミニブタやウサギ、アヒルやヤギなど、温厚で可愛らしい動物たちまで、幅広い動物たちがいることで知られています。

もうじゅうワールドってどんなところ?

京都市動物園には、もうじゅうワールドと呼ばれる、ライオンやジャガー、アムールトラなどの猛獣たちが展示されているコーナーが設けられています。
いずれも非常に獰猛な動物たちとして知られているのですが、このコーナーにはツシマヤマネコと呼ばれる、絶滅危惧種も保護されています。

ツシマヤマネコを見ることが出来るのは、関西方面では京都市動物園のみ。
足の裏の肉球を下から見ることが出来る、オーバーハングと呼ばれる檻を使って、貴重なツシマヤマネコを観察することが可能です!

おとぎの国

命の大切さを、直接触れ合ったり、近くでみることで学ぶことが出来る、おとぎの国も特徴的です。
動物園によくあるふれあいコーナー的な要素が強い場所ではありますが、種類が非常に多く、モルモットやウサギをはじめ、ニワトリやアヒル、ヤギや羊、ミニブタ、レッサーパンダ、亀、フンボルトペンギンなど、非常に多種多様な種類の動物たちが出迎えてくれるでしょう。

実際に触れ合うことが出来るのは、モルモットやウサギ、ミニブタなどの生き物なのですが、プログラムによってはヤギにエサやりをすることが出来るプランが用意されていることもあります。
来園日にどんなイベントが行われているのか事前に確認を行うことで、より動物園を楽しむことが出来るといえるでしょう。

ゾウの森

動物園でも人気が高いゾウを見て、実際に触れ合うことが出来るコーナーです。
ゾウの展示だけではなくこちらには、ブラジルバクや、ケープハイラックスなど、ゾウに比べると非常に小さい動物たちもいます。
ゾウに実際にご飯を上げることが出来るコーナーまで用意されているので、イベントに申し込みをすることで、ゾウと触れ合うことが出来るのはもちろん、普段の展示でも、プールでゾウが水浴びをしている姿や、ゾウの運搬用ボックスを見ることが出来ることでも人気が集まっています。

このように、様々な動物たちと触れ合うことが出来るのが、京都市動物園の特徴です。
同じ動物園でも、京都市動物園にしかない様々な工夫が凝らされていますので、京都に行った際には、こちらの動物園をチェックすることもおすすめします!