ノート

看護学校時代の話をします

看護学校時代の話を今回はしたいと思います。まだ都心のほうで暮らしてた頃の話ですね。

看護学校で仲良くしていた友人に彼氏さんがいたんですが、その彼氏さんが自分も看護師になると言い始めたそうです。その時には彼氏さんは全く別の学部にいたので、これは友達もびっくりしたそうです。何でも看護師の勉強をしている友人の姿に魅力を感じたとかっていう理由だったそうですが、友人はそこまで合わせなくていいっていう感じで逆に引いてしまったそうです。

そこからその彼氏さんとは上手くいかなくなって別れてしまったそうです。恋愛って難しいですよね。

看護学校時代は勉強がメイン

私の通っていた慶応義塾大学の看護学部はかなり大変で、いつも課題に追われたりしてました。

課題が終わったら次の課題があって、その課題が終わったらさらに次の課題があってと、課題をこなし続ける日々だった気がします。私は学生寮に住んでいたこともあり、特にバイトをすることもなかったため(家賃は親が払ってくれてたので)勉強をとにかく頑張りました。でも長期の休みがあれば時間を見つけて友達とぱーっとリフレッシュに行くこともありました。

今思えば普通の看護学生よりは旅行にもよく行っていたんじゃないかな。友達は旅行が好きな子が多いので、色んな所に出かけました。看護学部を卒業する時にはオーストラリアにも行って、海外を満喫してました。海外旅行はそれ以来行けてないんですが、また行きたいですね。

あとは、国内の温泉旅行もとても楽しかったです。箱根温泉(天成園という温泉ですね)にみんなで入って料理を食べて、そこからはお酒を飲みながらひたすら話し込んでました。看護学校では上の友人の彼氏さんの話で盛り上がったり、他の恋愛話なんかで盛り上がったりと、常に恋愛の話をしていた気がします。看護学校は忙しかったですけどなんだかんだで好きな事をする時間はどこからともなく湧いてきて、充実した時間を過ごしてました。勉強して、遊んでと、今も仕事は頑張っているつもりですが、看護学校時代も頑張ってたなーと、ちょっと思い出しました。

その頃の友人とは今もとても仲良くやっています。お互い近くに住んでいる子が多いので、連絡すればすぐに会えるし、会うと以前の看護学校の時代に戻れる気がします。これが原点なんだっていう感じですね。感慨深いものがあります。そこからしばらく時間が経って、今はみんな看護学校時代からは比べ物にならないような感じで看護師として頑張っていると思います。私はまだまだな所もありますけどね。みんなを刺激にして、これからも楽しく頑張っていきたいですよね。

これからも仲良く

そうそう、ここまで友人と仲良くなった大元は学校が一緒だったということと、まさかの同じ学生寮に住んでいて帰る時も一緒だったからというのがポイントだと思います。

実際、学校で出来た友達は大人になっても繋がっていることが多いです。特に同じ職種を目指している専門学生であればあるほど、また一緒に働くこともあると思いますので学生時代から仲良くすることはいいことではないでしょうか。また大学や専門学校は違っても学生寮が同じで友達になるというパターンもあります。学生時代の友達はかけがえのないものになりますので、

私の通っていた慶応義塾大学の学校にも学生のための寮はありますが、主要な大学の周辺には大体寮が備わってるので、気になる人は進学の際に学生寮の有無を確認してみてもいいかもしれませんね。

慶應義塾大学生のための学生寮・下宿|学生寮ドットコム

私の住んでた寮も(ページ内で)紹介されてましたが満室でした。学部が違うかもしれませんが、きっと同じ学校の学生が住んでいるんでしょうね。

私はこれからも、学生時代の友人とはこれからも仲良くしていきたいと思っています。まだあまり結婚している子は少ないですが、これから順番に結婚していくだろうなっていう話も出ているので、今のうちに遊んでおきたいですね。そして私も他の友人に負けないように、婚活も頑張ろうと思います。