
今の仕事は大好き
今は看護師として小児科で仕事をしています。
前は別の所で仕事をしていましたが、そこから転職サイトを利用して転職しました。
今は日々子供と接する機会が多い仕事で、様々な年齢の子供と接する機会があります。
小児科の子供の年齢は15歳までの子となっているので、日々接するのは中学生までの子ですね。
小学生の子や中学生、中にはもっと小さい子なんかもいて、毎日やりがいを持って過ごしてます。
私は子供は昔から好きです。
子供と接するのも好きだし見ているのも好きだし、子供と関わる仕事を以前からしたいなと思っていました。
私も病気に子供の頃になったことがあって、その時に病院に行った時に看護師さんに優しく接してもらった覚えがあります。
学生の時にこれからの進路を決めないといけないとなった時、保育士も頭に浮かびましたが、看護師の方が勝ちました。
ナース服も魅力ですし、お母さんから看護師の方が力が身に付けば収入も良いかもよと聞いたのが決めてになりました。
子供との接し方に悩むことも
こうして始めた看護師の仕事ですが、子供が好きなのに、子供とどうやって接しようかというところで悩むこともありました。
子供も病気や診察で病院に来ているので、完全に元気で明るい様子ではないんですよね。
ちょっと不安を感じていたり、泣いてしまう子もいたりして、どうやって病院に少しでも前向きに来てもらうか、抵抗なく診察などを受けてもらうかはけっこう考えたりしました。
最初のうちは先輩に教えてもらったりすることも多くて時には怒られることもありました。
こうした経験があって、今では一通り色んな子供とスムーズに接することができるようになったかなと思ってます。
元気のなさそうな子を元気づけたりできるのはとてもやりがいを感じますよね。
子供が好きな私にとっては、元気な様子を見れるのがやっぱり一番良いですね。
病気が治って元気に帰っていく子供を見ていると、私も頑張らないとなっていう気持ちになることができます。
職場の同僚の人とも仕事の話をすることがありますが、やっぱり子供は可愛いよねっていう話をよくしています。
こどもの病気のサポートをこれからも頑張っていこうと思います。
身に付けることはまだまだ多い
小児科の看護師として、今はある程度の仕事がこなせるようになってきていますが、まだまだスキル的な所では足りていないこともありますし、勉強も必要だなと思ってます。
看護師になりたての頃はいつも帰っても勉強をしてましたが、最近はちょっとサボっちゃってるなと思います。
でもやっぱりこれからもっとスキルを身につけて、より頑張りたいと思うので、勉強していこうと思います。
今後は小児科の看護師としてさらにスキルを磨いて、転職もちょっとだけ視野に入れてます。
仕事は楽しいですが、収入アップも頑張りたいなと思ってるので。
これからも楽しみながら頑張ります。